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中学3年生の1年間の過ごし方のススメ

2016/11/20

新潟市の個人家庭教師sacaueです。

新潟市の高校受験生から、受験勉強と定期テストの勉強のウエイトを尋ねられることがあります。

それで、中学3年生のおすすめの1年間の過ごし方を解説していきます。あくまで一例ですので、部活動やご自身の成績などを考慮しながら調整しご参考いただければと思います。

年間スケジュール

春休み(2年から3年に進級する間の)

この時期は、受験勉強として、2年間の復習に専念しましょう。
特に英語と数学を強化することがポイントです。なぜかというとですが…英語と数学は3年間繋がっている教科です。ここで可能な限りこの二教科を取り戻すことで、3年生の授業をスムーズに受けられることにも繋がっていきます。
それで、この二教科であいまいなところ、弱点になっているところがあれば、確実に克服しておきましょう。
さらに時間に余裕があれば、残りの教科の2年間の復習をしておきましょう。

4月〜7月

この時期は運動部の皆さんは最後の大会に向けて、部活動が一番忙しくなる時期です。活動時間も夏時間で長めでしょう。それで、ここであまり高い目標を持ちすぎると全てが中途半端になり落胆の原因にもなりかねません。
ですから定期テストに集中して、内申点を少しでもアップできるようにしましょう。

夏休み

夏休みの期間陥りがちな悪い考えは「入試までまだまだ時間はある」というものです。
実は3年生夏休みは、学校の勉強が進まない状況で受験勉強に長時間専念できる最後のチャンスです。(都道府県にもよりますが新潟の場合は冬休みが2週間弱でしかも正月を挟むため)
ここでは全教科の苦手を少しでも無くすことに重点をおきましょう。
そして受験勉強用教材をフル活用して、演習も沢山こなしましょう。

9月〜11月半ば

この時期は定期テストと実力テストが交互にやってくる一番厄介な時期です。
おすすめの勉強プランは、
平日→定期テストの勉強
土日→受験勉強
で家庭学習を進めていくことです。
定期考査、実テ共に今後を左右する重要なテストです。
どちらかに偏りすぎないように上手に予定を組みましょう。

11月半ば〜冬休み前

この時期には内申点に影響するテストが全て終わっています。

それで受験勉強一本に打ち込みましょう。

「えっ学校の勉強はいいんですか?」とよく聞かれます。

もちろん授業自体は真面目に受けますが、家庭学習については、受験にメリットのあるものだけ行いましょう。

例えば数学を例にすると、三平方の定理の基本問題などはやって損はありません。
比較的簡単ですし、出る確率も高いからです。
ですが、相似の証明問題などは本番で80点以上狙っているのでない限り、基礎だけさらっと学習して深入りしないのが得策かもしれません。入試に出てもかなり難しい上に最高でも6点程度と言われているからです。
それよりも大問1の基礎計算問題2問(これも6点)を落とさないようにすることを優先した方が点数に繋がります。

このように、受験にメリットがあるか?逆に時間だけを無駄にしてしまわないか?など考え良い計画を立てましょう。

冬休み

この時期は新潟高校、新潟南高校などの上位高校を狙うのでない限り苦手分野は捨てましょう。

むしろ比較的得意なところで落とさないようにする、ということを意識して勉強しましょう。

新潟県の公立高校の入試問題で特に狙い目なのは、社会、理科、英語です。
この3教科は短期間でいくらでも伸ばせます。逆に数学や国語は時間をかければアップも可能ですが、時間をかけた割にいつも違う形式の問題が出され全てに対応しにくい難点があります。
先に挙げた3教科は暗記要素が多い上に、よく似た問題が出題されやすいので点数アップにつながりやすいです。参考になさって下さい。
英語長文のコツはブログ〜長文のコツをご覧ください。

冬休み後

ここでは過去の実テ問題、過去問などを用いた仕上げを行なっていきます。
点数だけを見るのではなく、どこで落としたのか?短時間でアップするためにどの分野に優先的に取り組むのが効率的かをしっかり見極めて下さい。

テスト→見直し、勉強→テスト→見直し、勉強をひたすら繰り返しましょう。

さて、参考にして頂けたでしょうか?
受験勉強は計画が命です。

自分に合った予定を組んで無駄のない受験生ライフを送りましょう。

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